
リゾルトの710と711
購入した時期は、710のほうがちょうど1年早いのですが、サイズアウトしたため
ここ1年履いていません 汗
なので着用期間はだいたい同じですね。
ということで、色落ちの進み具合と、どういったサイズを選択したのか、
眺めた時のビジュアルにこだわって比較していきましょう!
色落ち具合を比較
まずは後ろ姿。
購入から
左・710→2年2ヶ月
右・711→1年2ヶ月
しかし実際の着用期間は、どちらも1年弱だと思います。
特に711は、2度リペアに出しているので、着用期間はかなり短いです。
両方共、結構こまめに洗濯しているためか、ひざ裏のハチノスはうっすらですね。
ちなみに洗剤にこだわりなどは一切ありません。
そして表のまま、ボタンは全部閉じで普通に洗って、乾燥機は高温で40分。
最近は結構仕上がってきたので、天日干しも混ぜてますが。。。
では、まずは710から
なんとも品のあるエイジング。
何時間でも眺めていられます。
そして711
711のほうが、着用した感じではかなりソフトで、実際に生地も薄めになっているのですが、
むしろ711のほうが荒々しい色落ちをしています。
色落ちの速度も、711の方が早い気がします。
ちなみに710と逆で、右足側のねじれが半端ないですね。
どちらもジャストサイズで履いていたため、ヒゲのアタリはガッツリ出ています。
そうそう、711の股リベットはノーマルの状態ではついていません。
リペアの際につけていただきました!
サイズはこんな感じで選びました
今回比較するのは710・711とも27インチ。
しかし710の27インチは、現在は入りません 汗
28インチでも結構キツい感じです。
711の27インチに関しては、710の28インチと同じか、それよりももう少し楽な感じです。
つまり711をジャストで履きたい方は、710よりも1サイズ下げてちょうど良い、という感じになりますね。
ただ、ある程度ゆったり履いてもカッコ良さ気なので、次は711も28インチを購入すると思います。
ちなみに参考までに裾幅を比較してみましょう。
ちょっとわかりにくい画像ですが 汗
下が711、上に乗ってるのが710です。
両方共ウエスト27インチのもの。
レングスに若干の違いがありますが、
裾幅もイメージほどは違わないですね。
ヒゲをガッツリつけたい方は、僕のようにキツめサイズを選ぶと良いかもしれません。
ただ、下がりヒゲ重視とかであれば、腿の部分にある程度の余裕も必要ですし、
履いた時のシルエットも勿論ですが、育て方でサイズを選ぶのも楽しいですよね!
710のお気に入りポイント
710を、つるして眺めた時の1番のお気に入りポイントは
やはり、このコインポケットの稲妻!
ボタンフライのアタリもたまりません。
ちなみにこの710は2本めのもの。
1本めは28インチなので、今も活躍してくれているのですが。
1本めの3年経過のお姿はコチラ→
リゾルト710が3年経過! 色落ち具合がいい感じ♪
それにしても、自分なりにカッコよく育てたジーパンは、時間を忘れて眺めている事ができますね。
711のお気に入りポイント
711の場合は、やはり後ろ姿がまたカッコいいんです!
711は後ろ姿で語ってくれる感じですね!
いまでこそ、こんな感じに育ってくれていますが、最初しばらくのうちは、ヒゲのあたりもあまり出ず、
「のっぺりした感じの色落ちをするのかなあ」と思っていました。
それがこんな荒々しい感じになるのですから、わからないものです。
ちなみにこの711のエイジング方法についてはコチラの記事でご紹介してます^^→
リゾルト711で実践!ジーンズのおすすめエイジング方法!
個人的には、711の色落ちの方がより好みです。
まとめ
・実質1年程度の履きこみでも、充分にカッコよく育ってくれます。
・711は710のワンサイズ下げで、履いた感じはほぼ同じくらい。
・生地は、感覚的には711の方が大分ソフトですが、シルエットはそこまで大きくは違いません。
・どのように育てたいかでサイズを選ぶのも良いかも。
これからの汗をかく時期、履き込んで一気に育てちゃいましょう!
最後までお読みいただき有難うございました!
リゾルト711の成長過程もご覧になってみてくださいね^^→711が1年半経過の図