
特にスニーカー着用時、きつすぎず、そして脱げないような感じに靴紐を結ぶのって
実は結構難しかったりしますよね!
でも…
それ、解決できます!
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靴紐を毎回結び直す理由
特にスニーカーの場合、靴紐をいくらか緩めに結んだままで着脱し、
解けてしまった時以外、そもそも結び直さないという方も結構いらっしゃるかと。
しかしそれ、やめたほうがいいです。
かかと側のライナーに余計な負担がかかるので、傷みやすくなります。
なので高級なスニーカーであるほど、きちんと毎回、靴紐はしっかりほどいての着脱を強くオススメします。
従来の考え方
特に、履き口の浅いスニーカー…
ニューバランスのM1400のようなタイプですね。
これって、結構かかとが抜けやすかったりします。
なので、従来の一般的な考え方ですと、とりあえずキツく縛るしかないか…という感じになりますが…
短時間ならそれでも問題ないのですが、長時間になると足が圧迫されて、だんだん痛くなってきます。
「痛いのを耐えるか、それともかかと抜けしやすいのを我慢するか」
という感じだったかと思います。
でも、それもしんどいですよね。
上部にある2つの穴の理由は?
で、お手持ちのスニーカーをご覧になってください。
ニューバランスなどですと、間違いなく上部になぜか、使わなそうな穴が空いています。
実は、これを活用するんですね!
それによって、無理にキツく縛らずとも、フィット感を向上させることが可能になります。
「ダブルアイレット」という結び方になります。
ダブルアイレット
僕が過去にInstagramに投稿した画像から
仕上がり図は、上記のような感じですね
最後の穴にも靴紐を通し、そこに出来た輪っかに紐を通す結び方です。
やり方に関しては、画像で説明すると多分わかりづらいので、YouTubeの動画をみてみましょう!
ちなみに最後に締め込むとき、靴紐は下に向けて引っ張ることをおすすめします。
上向きに引っ張ると、紐と紐が擦れて、摩擦で傷んできてしまいます。
なので擦れないように下向きに引っ張ります。
着脱時に多少の手間はかかりますが、これでフィット感も随分改善されます。
まとめ
・着脱時には必ず靴紐をほどく。
・履き口の浅いスニーカーでも、無理に締めすぎない。
・ダブルアイレットでの最後の締め込み時は、靴紐は下側に引っ張る。
しかし、ダブルアイレットが面倒、そもそも結び直しも時間かかるし…
という方にはこんなアイデア商品もあったりするようです!
お安い靴下と同等のお値段で購入できるので、オトクではあります。
履き口の浅いスニーカーは、これからの暖かい季節のマストアイテム。
しっかり快適に履きこなしてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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