
今、注目のジーンズ、リゾルト。
このリゾルト、恐らくかなりタイトめなサイズ選びをする場合が多いかと思います。
しかし…
「買ってはみたものの、あまりにキツい」とあまり履けず、エイジングが進まない方もいらっしゃるのでは?
という事で今回は、サイズ選択とキツくて耐えられない、という場合の対処法を。
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キレイに見えるサイズ感
まず、昔のレプリカジーンズ全盛時代のような、ダボダボなサイズ感は推奨されておりません。
せっかくのキレイめシルエットなので、それを活かしたサイズ選びをしたいですよね!
基本的には…
ウエストに関しては、本当にギリギリトップボタンが閉じられるくらい。
今まで緩めのウエスト選びをしていたのであれば
「ちょ…無理っす」
くらいの感じになるかと思います。
そしてレングスは、靴でクッションしない程度。
せっかくのシルエットを、崩さないようにしましょう。
ちなみに個人的には、特に710に関してはかなり短めが好きです。
サイズ選び
基本的にはややきつめ。
ノーベルトで履ける、というかトップボタンが閉じられるか閉じられないか、くらいで、短めのレングスで選ぶのが一般的ですよね。
実際、購入時点でキツくても、徐々に伸びてくるのでそれ程問題ない場合がほとんどだとは思います。
ただ、林さんもおっしゃっているように、あまり極端なサイズはやめておいた方が良いです。
長い間履いていると徐々に伸びて体型に合ってくるので、それを考慮してのキツめサイズ、
となるのですが、あまりキツいと正直、腰が痛くなってきたりしますし、そもそも履かなくなってしまったりします。
なのでトップボタンを閉じて、ウエストに全く手が入らない、というようなサイズはNG。
そしてふともも部分に関しては、しゃがんだときに全くシワが出ないのもNGとのこと。
つまり、キツいけれども動くのには支障のない、という感じのサイズ選びがベストになるかと思います。
一番良いのは、林さん直々にみてくださるフィッティングデーに購入するのが良いのですが、都合が合わない場合は、上記を踏まえた上でしっかり試着をするのが良いですね!
でもキツい… そんな時どうする?
でも…
購入後に食べ過ぎの日々が続いたりなどで、
「やっぱりキツい、履けねー」
という場合もあると思います。
そんな時どうしましょう?
僕はこんな感じで対処しています。
方法①
横に寝っ転がって履いてみましょう!
すると…
あら不思議
履けちゃうではないですか!!
あれほど苦労しても閉じられなかったボタンが、普通に閉じられます!
閉じることさえできればこっちのもの!
そのまま履いていれば時間とともに伸びてきます。
方法②
引っ張って伸ばす!
しかし、手で掴んで伸ばしても、それほど伸びませんね。
なので、僕がこの方法で伸ばす時のやり方は…
ボタンを全部開けてウエストの片方を足で踏み、背筋力測定の要領で引っ張ります。
この際の注意事項として
1・あまり目いっぱい引っ張りすぎない
2・一気にやろうとせず、20〜25cm程度ずつ、なるべく小刻みに伸ばす。
伸ばす範囲も力加減も、あくまで少しずつ、がポイントです。
この記事のまとめ
サイズ選びに関しては…
①まず、トップボタンがギリギリ閉まる程度のウエスト加減で
②しゃがんだ時に、ふとももにシワが出る程度のわたり幅。
③レングスは靴でクッションしない長さ
④しかし、極端にきつすぎるのはNGよ。
その上で…
①最初のうちは洗濯後、特に乾燥機後などはキツいですがじき伸びます。
②そして、あまり太らないように摂生(笑)
でもキツいなら…
伸ばす!
しかし、無理せずに少しずつ伸ばす
力も少しずつ。
といった感じになるかと思います。 NewでなくてもUsed も幅広くありますので、リーゾナブルに手に入れることもできます。
リゾルト RESOLUTE 710 ジーンズ デニム セルビッチ パンツ ボタンフライ W30 210420
履き込んで、自分の体型に合ってきて、しかも自分の履き方を反映した1本になると本当に愛着湧きますよね!
あなただけの最高の1本を育てて下さいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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